始めるには何が必要?FXのメリットチャートの見方FXの仕組み

FXの収入幾らから確定申告が必要?


FX取引によって利益を出した時には、確定申告をしなければなりません。
確定申告を忘れてしまうと、申告漏れや脱税だと判断されてしまい、後々大きなトラブルに発展することも考えられます。
とは言え、具体的にはどれくらいの利益を出すことができれば確定申告をしなければならないのでしょうか。

●どれだけ利益を出せば確定申告が必要になる?

年間の雑所得が年間の合計で20万円以上になった時、確定申告を出さなければなりません。
雑所得の合計金額が20万円以上というのは、FXでの利益が年間で20万円を超えた時にも確定申告を出す必要があるということです。
年間というのは、1月1日~12月31日までの期間のことで、その期間中に何らかの利益や損失などが発生した場合には、雑所得として計算しなければなりません。
もちろん、これはFXだけで計算するのではなく、他の雑所得と合わせて20万以上ということになります。
例えば、FXでの利益では10万円程度だったとしても、その他の雑所得が10万円以上あるのでしたら、忘れずに手続きを行っておきましょう。

もし、FXの利益が出て20万円以上にならなかったとしても、5年間は保管しておく必要がありますので、必要な書類は絶対に取っておきましょう。
税務署ではFX取引業者とどのような取引をしているのか、どれくらい利益があったのかなどを全て調べることができ、以前のデータも調べられる場合もありますので十分に注意してください。
確定申告のことをよく分からないというのでしたら、税理士に任せてみるという方法もあります。

ちなみに、確定申告をする時には、申告内容によって書き方などが異なっていることにも注意する必要があります。
相対取引をしている方は、申告書Aに控除額や所得、給与などを記入して税務署に提出します。
それから、クリック365の場合は申告書B・第3表・先物取引に係る計算明細書に、控除額や所得、給与などを書いて税務署に提出する必要があります。
これらの違いがありますので、必ず調べた上で手続きに臨んでください。