始めるには何が必要?FXのメリットチャートの見方FXの仕組み

FXのロスカットとは


FXの取引をしている時、取引の仕方によっては大きな損失を出してしまう場合があります。
とは言え、FXでは証拠金を超えてしまうような損失を出さないように、ロスカットという仕組みがあります。
では、ロスカットとは具体的にどのようなことなのか説明していきましょう。

●ロスカットとは

ロスカットは、業者によっても異なるのですが、証拠金が20%~30%よりも少なくなると、自動的に決済してしまうものです。
この仕組みのおかげで、急激なレートの低下などがない限り、証拠金を超えてしまう損失を出さないようになっていますので、安心してFXの取引ができるようになっているのです。
具体例で言うと、10万円の証拠金を用意しておいて、2万円~3万円程度になった時、自動的に決済が行われます。

とは言え、急にロスカットが行われるわけではありません。
ロスカットが行われる前には、必ずマージンコールがかかり、そのままにしているともう少しでロスカットが行われると忠告がきます。
マージンコールがかかった時、証拠金を増やすか、取引している金額を減らすなどをすれば、ロスカットを回避することができます。
FXでロスカットが行われるということは、それだけ大きく損失を出したことになりますので、できれば避けたいことですよね。
ロスカットされると損失が出ることが確定してしまうことから、ほとんどの場合は自分で決済をしたり、何らかの対策を取るようです。

ちなみに、ロスカットされてしまう原因としては、レバレッジで大きな倍率にして取引をしているケースが多くあります。
大きな倍率にしていると、少しレートが下がったとしても証拠金で補いきれなくなりやすくなります。
例えば、10万円を20倍に引き上げて取引をしていると、200万円分の取引ができるのですが、8万円以上の損失が出るのは早くなります。
このようなリスクを考え、あまりにも大きな倍率にしてレバレッジをするのは、それだけ大きなリスクがあると言うことなのです。